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【インドネシア渡航】閑散!成田空港から出発!

インドネシア渡航の日になりました。10月に入り日本もインドネシア両国とも新型コロナ感染状況は落ち着いてきています。久しぶりに成田空港に来ましたが、空港内は閑散としたままで、日本から海外への渡航はまだまだ一般的ではないようです。本日は、最新の成田空港の様子をレポートしたいと思います。

成田線で空港へ

我孫子から成田線経由で空港まで行くのですが、朝7時代の我孫子駅は通勤・通学の人々でかなり混雑していました。成田線もにぎやかな高校生でいっぱいでしたが、途中の布佐駅で降りていきました。ようやく電車内は落ち着きました。

順調に成田駅まで到着。ここで成田空港線行きの横須賀線の電車に乗り換えをしますが、4分後に発車するので、急いで跨線橋を通り反対側のホームに移動します。大きな荷物を持っての移動ですし、朝の通勤ラッシュで思うように移動できません。なんとかギリギリセーフで乗車する事ができました。

空港第二・第三ターミナル駅までは10分で到着。こちらもほとんどの乗客は荷物を持たない空港関係の通勤者ばかりでした。ここからは、時間があるのでゆっくり駅から空港出発3階まで行くことにしました。

成田空港第二ターミナルの出発ロビーは、閑散としていてほとんど乗客の姿はありません。
出発便を確認してみると本日の午前中便は、大連、マニラ、メルボルン、ジャカルタ、台北、コロンボ、クアラルンプール行きのみ。午後の出発便は、17時台のキャセイ香港行き、ロサンゼルス行きまでありません。

ラウンジにて

チェックインして、荷物検査、イミグレーションを通過して出国。閑散としているなか、JALラウンジに入りました。

現在JALのラウンジは本館のファーストクラスラウンジだけが営業している状態ですので、ビジネスクラスの乗客も利用する事が可能です。

ざっと見て30名程度はいましたので、6月の時よりも乗客が増えていることを実感しました。

ラウンジ内の食べ物は、席に貼ってあるQRコードを携帯で読み込みをして、アプリを起動し食事を注文する事が可能です。

早速、マグロ寿司のオーダーをしましたが、数量1で注文すると、1貫しか来ません。数量3で注文してくださいと言われてしまいました。

次のオーダーで数量3としたところ、次は3貫3皿で注文が飛んでしまいオーダー数確認に来る始末で、1皿に変更してくださいとお願いしました。うまくいきません。
飲み物はセルフとなります。いつもの場所にお酒類が置いていなかったので、シャンパンありますか?と尋ねたところ千葉県の要請で午前11時までは提供していないとの返答。
毎回ジャカルタ渡航時には、朝からシャンパンで乾杯がルーティンでしたが無念のウーロン茶で我慢となりました。

お腹も満たされたところで、ラウンジエリアに移動。一番奥のカウンターはファーストクラスラウンジ内で飛行機が見える場所です。あいにくカーテンが閉まっていましたが、出発準備中の飛行機の姿もなく寂しい限りです。

サテライトへ

本日のジャカルタ行き725便ですが、97番出発口となっていました。最近のジャカルタ行きは本館60番~70番台出発口も多かったのですが、久しぶりのサテライトからの出発となりました。

本館からサテライトまでは、ゆっくり歩くと15分くらいかかりますので、早めにラウンジを出てサテライトに移動する事にしました。

しかし、誰も歩いていない。

気味が悪いほど、人がいません。本館免税店もほとんど閉まっている状態です。

サテライトでは、お店がどこも閉鎖でした。

歩いても、誰もいない空港もほんと寂しいですね。

97番の搭乗口には、本日ジャカルタ行き725便に乗る予定の人々が集まりだしていました。日本人とインドネシア人が半々程度で40名ほどの搭乗となりそうです。

ジャカルタ行きのB787-9が出発前準備をしています。

いよいよ出発時間です。次回は日本出発からジャカルタ到着までをお伝えします。

kenji kuzunuki

葛貫ケンジ@インドネシアの海で闘う社長🇮🇩 Kenndo Fisheries 代表🏢 インドネシア全国の魅力を発信🎥 タコなどの水産会社を経営中25年間サラリーマン人生から、インドネシアで起業してインドネシアライフを満喫しています。 インドネシア情報だけでなく、営業部門に長年いましたので、営業についてや、今プログラミングを勉強中ですので、皆さんのお役にたつ情報をお伝えします。