【インドネシア渡航】ヌガラの夕陽と巨大フエダイの夕食!
バリ島西部のヌガラに到着して、エイトリゾートでの滞在を楽しみました。時間がゆっくりと流れる中、すばらしい夕陽に出会うことができました。夕食はヌガラ在住の日本人の方との巨大なフエダイの魚料理を堪能しました。
ソフト移住
エイトリゾートに到着して、ヌガラに初めて滞在することになりました。ヌガラという街に惚れ込んでソフト移住を体験しているマサさんに、ヌガラの良いところを尋ねたところ、全てが快適で大自然に囲まれた手つかずの自然の中、空気と水がおいしくヌガラに住む人々の優しさがたまらなく良いのだと語ってくれました。仕事も一段落してこの地でゆっくりと過ごすことがとても贅沢でうらやましく感じました。マカッサルも同じような田舎臭さはありますが、ヌガラは自然と海が調和したのんびりとした雰囲気が魅力なのだろうと感じました。
ヌガラの夕陽
話しも尽きないのですが雲が多かった空がだんだん赤みを増してきました。雨季の時期なので雨や曇りで夕陽が見れない日も多いそうですが、この日は幸運に地平線の上に雲の切れ目ができていて太陽が顔をみせてくれました。
エイトリゾートで海を一望できる2階部分に案内してもらいました。ヤシの木の間から太陽がオレンジ色に輝いていて素晴らしい景色です。2階部分が踊り場になっていて、ジャグジーがありました。ここでジャグジーに入りながら夕陽を眺めるという贅沢極まりない体験ができる設備だそうですが、宿泊客がほとんどいない状態では維持費もかかるので今は使用していないそうです。
フエダイを堪能
ヌガラに滞在している日本人の方と夕食をご一緒することになりました。ペランチャックの河口付近の端までやってきました。
小さな漁港があり周辺には魚料理のレストランが数件あります。漁師が獲ってきた魚をその場で調理してくれます。魚の保管をしている箱を開けるとフエダイ(カカップメラ)が入っていました。
重量を量ってみると3Kgオーバーでとても肉厚です。白身がおいしい高級魚ですが焼き魚とスープで調理してもらうことにします。風向きが悪く魚を焼く煙が激しく座席までやってきますが、おいしそうな匂いも届けてくれます。
しばらく歓談していると調理された魚たちがテーブルいっぱいに運ばれてきました。
3Kgオーバーの焼きフエダイは皮がパリッとしていますが、白身がふっくらとしていて極上の旨さです。
贅沢な夕食を堪能しながら、ヌガラの夜が更けていきます。
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