【インドネシア】ジャカルタ2泊４日弾丸海外旅行可能に！日本でのPCR検査72時間検査有効！
短期旅行でもいいから海外行きたい方に朗報です。国内での陰性証明も、72時間以内なら帰国時の陰性証明として有効とのこと。ジャカルタ週末弾丸海外旅行も可能となりました。
日本でのPCR検査が72時間以内有効に
週末しか休みが取れない方で、日本到着時のPCR検査結果が怖くて海外に行くことをためらった人に朗報です。日本で受けたPCR検査結果が陰性であれば、海外に渡航しても72時間以内であれば有効ということです。外務省ホームページで確認できます。
【抜粋】
令和4年8月15日午前0時日本到着以降は、日本から外国へ短期渡航する者が、日本出国前に日本で検査証明書を取得し、且つその検査証明書が外国を出国する前72時間以内に取得されたものである場合、日本への帰国に当たり有効な検査証明書として取り扱います
外務省HP
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C069.html
つまり、日本から外国へ短期渡航する場合、日本出国前に日本で取得した検査証明書については、外国を出国する前 72 時間以内に取得したものである場合には、日本への帰国（再入国）に当たっての検査証明書として取り扱うとのこと。72時間スタートは採取時刻からの模様です。
つまり、海外で不慣れなところでPCR検査を受ける必要がなくなりましたので、72時間以内の短期での海外旅行では、現地での検査の費用や待機時間などを考えずに渡航することが可能となりました。これで海外での心配事がひとつなくなります。現地でPCR検査場を探す必要もなくなりますし、これで海外でPCR検査を受けて陽性になって日本に帰れないということはとりあえず無くなります。（こちらは自己責任でお願いします！海外で熱などの症状が出た場合は帰りの飛行機は控えた方が良いです！）
ジャカルタ弾丸海外旅行プラン
日本で取得した検査結果72時間以内なら海外帰国時でも有効とのことで、3日以内なので金土日で時間調整できれば週末ジャカルタに行くことも可能です。
羽田空港の木下グループで30分PCR証明取得なら楽勝です。
金曜 朝７時に羽田空港でPCR検査
https://tokyo-haneda.com/service/facilities/covid19_pcr_test.html
朝７時にPCR検査をします。
木下グループ利用が現実的です。
出来るだけ渡航直前（72時間スタートを遅らせる）に受けるにはエキスプレスPCR検査（30分結果）9800円を受ける必要があります。
開店間際の金曜朝７時に検査すれば月曜朝まで有効となります。
金曜 羽田空港 10時15分発 NH855便に乗る（採取から４時間経過）
ジャカルタ到着15時55分
入国時に、到着ビザ（500,000RP 日本円でも支払い可能）を購入します。条件としてワクチン証明書（pedulilindungi）のインストールが必要です。役所で発行の紙のワクチン証明書でも大丈夫です。
金曜夜はジャカルタでインドネシア料理を満喫、ジャカルタ宿泊
土曜日１日フリーデ－
ジャカルタ宿泊
日曜日１日フリーデ－
ホテルにお願いして18時までレイトチェックアウトすると、荷物の心配がありません。 夕方までゆっくり観光！
18時ホテル出発 スカルノハッタ空港へ
日曜発 ジャカルタ21時25分発 NH856便で帰国
月曜 羽田空港着 6時50分（採取から72時間経過）
かなり疲れるとは思いますがそのまま会社に出社可能です。帰国便遅延の場合、PCR特例96時間が適用されるようですので、多少遅れても大丈夫です。
PCR検査の心配がなくなりましたので、週末ジャカルタへ弾丸海外旅行にでかけませんか。
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