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【インドネシア】渡航前PCR検査は面倒!

インドネシアに戻ることになりました。インドネシア入国時にワクチン接種していれば隔離はなくなりましたが、渡航前にPCR検査の陰性証明書が必要です。GW中で普段使っているPCR検査場が休みであったため、東京でPCR検査を実施しました。

品川の医道五十三次クリニック予約

GWの祝日でも検査を行っているPCR検査場を探したところ、JALのホームページで海外渡航用のPCR検査場の案内がありましたので、初めての利用でしたが品川の医道五十三次クリニックを予約することにしました。品川宿という旧東海道の宿場町にあるので名前が気になったところもありました。

検査料は、PCR検査代が9,900円、英文証明書発行が5,100円で合計15,000円となります。日本では英文陰性証明書付きのPCR検査料金は2万円~3万円の間が相場ですのでお手頃価格と言えるのではないでしょうか。土日祝日も休まず検査してくれて13時30分までの予約ですと当日中に検査結果が判明し証明書受領もできるとのことです。

JALのホームページのPCR検査案内

https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/option/pcr/

出発前日朝10時に検査

PCR検査の予約ですが、WEBから簡単に予約が可能でした。検査日と時間で予約できる日程を調整できるため、非常に親切です。クレジット決済もできました。当日支払いの場合は、現金のみとの案内がありました。今回出発前日の10時に予約することができました。

京急北品川駅から歩いて3分ほどで検査場に到着しました。

JR品川駅からも20分ほどですので歩ける距離となります。

朝10時前に到着しましたが、数人検査で並んでいました。検査前に受付があり、WEBで事前に登録している内容を確認しサインをします。PCR検査の前に、無料で抗原検査を実施してもらえました。PCR検査に比べ精度が低いものの、万が一の場合も事前に抗原検査をして検査結果が事前にわかれば、安心感があります。抗原検査の後、PCR検査を終えたところで、抗原検査は陰性と判明しました。

待ち時間が面倒

陰性証明書については、メールで送ってもらうか原本受け取りのどちらかを選べます。検査結果判明は夕方の17時となり、受け取りの場合は17時から18時の間に再度検査場に来てくださいとのことです。

インドネシア渡航では、EメールでのPDFでも良い気もしますが、入国時のトラブル防止のため原本受領としました。インドネシアは陰性証明書に医師のサインも必要なため、陰性証明書は他国に比べ厳しいような感じもします。陰性証明書がPDFや印刷でも良いかどうか、現地確認しておきたいと思います。

原本受け取りを選択してしまったので、夕方まで時間を潰す必要があります。受け取り時間まで9時間も時間があります。こんな時は自宅が東京に近ければと思いますが、品川周辺でぶらぶらするしかありません。

羽田空港まで行って飛行機でも見ながらお昼ご飯でもと思って空港に行ったら、GWで激込み状態。レストランもどこも満席で長い列ができていました。ちらっと飛行機を見て、ブルーシールアイスを食べて退散してきました。

その後は、青物横丁まで戻りサイゼリアで時間が過ぎるのを待つことにしました。

再度北品川まで戻り、17時になり無事陰性証明書を受け取ることができました。

毎回インドネシア渡航前日は、PCR検査と証明書受領のため1日がとられることになります。日本は検査料金も高額で、陰性証明書を取るまでひたすら待つという面倒な作業が早く無くなればと切に思います。

医道五十三次クリニック予約はこちら

https://pcr-takanawa.com/ja/

kenji kuzunuki

葛貫ケンジ@インドネシアの海で闘う社長🇮🇩 Kenndo Fisheries 代表🏢 インドネシア全国の魅力を発信🎥 タコなどの水産会社を経営中25年間サラリーマン人生から、インドネシアで起業してインドネシアライフを満喫しています。 インドネシア情報だけでなく、営業部門に長年いましたので、営業についてや、今プログラミングを勉強中ですので、皆さんのお役にたつ情報をお伝えします。