【インドネシア渡航】日本へ一時帰国準備開始!PCR検査受診
今回のインドネシア渡航は予定の2か月滞在をさらに2週間延長して2か月半となりました。渡航中に会社設立準備や就労ビザ取得など今までの渡航の中で一番内容の濃い思い出深い滞在となりました。手続きの煩雑さやいつ終わるのかわからない役所の対応など、スタッフには辛抱強く交渉してくれ、2か月半で会社スタートの目途をつけた状態で一旦帰国となります。
帰国準備 PCR検査
いよいよ帰国となると、マカッサルからジャカルタへの国内線、ジャカルタから日本行きの国際線搭乗にPCR検査が必要です。マカッサルでPCR検査と日本向けの陰性証明書を発行してくれる、シロアム病院に行きます。検査する人もおらず、受付もスムーズでした。
日本向け陰性証明書を渡せば、明日の結果と同時に記入してくれるとのことです。
パスポートを提出して、検査料金300,000ルピアを支払います。検査料金は大分値段が下がって助かります。すぐに検査を実施し、両鼻へ綿棒を突っ込まれます。
今回からは、口の奥に綿棒でぬぐい液を採取するのは無くなったそうです。理由はわかりませんが、1工程なくなったのは歓迎です。無事、嫌な事は終了して病院を出ました。結果は翌日ということなので、陰性であることを祈ります。
日本では、オミクロン株が全国で市中感染が始まっていて海外からの帰国者から持ち込まれたものだと叩かれているようですが、自分がそうならないように、最後まで気を引き締めて感染対策を実施しながら帰国したいと思います。
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