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【インドネシア渡航】海風と夕陽に誘われる

順調に17時頃仕事が終わって、外を見て、晴れていると無性に行きたくなる店がカンポエン・ポプサ・フードコートです。
目的は、夕陽を眺めながら、ビールを飲むことです。

ポプサ。フードコートはマカッサル港のコンテナヤード近くにあります。マカッサルは国際港で、スラウェシ島で生産される水産物や農産物などが輸出されています。いつもコンテナが無数にあり、活気があります。いつでも忙しくクレーンでコンテナを上げ下げしている姿を見ることができます。

今は雨期で、毎日の様にスコールがあり夕刻に晴れることは、まれな時期です。天気を見ながら、夕陽が眺められそうな時は、店も繁盛します。

ポプサ・フードコートの海に突き出たテラスでは、マカッサルの夕陽のショーを見にくる客がどんどん集まってきます。フードコートのようになっていて、自分の好きな飲み物や食べ物を買ってきて、好きな席で食べる事が可能です。

早速、ビンタンビール大瓶2本を注文して、一番良い席を確保します。ビールの栓を開けて、グラスに注いで最初の一口が至福の時です。ビンタンビールを飲みながら、夕陽を眺めていると、なんとも言えない気持ち良さが五感を通じて感じる事ができます。のど越しの良いビンタンビールを飲んでのどを潤して、活力に変える瞬間です。

夕方になると日差しも弱くなり、暑くもなく、寒くもなくちょうどよい気温になっています。心地よい海風がさわやかに体にあたります。25℃位が一番心地よい気温であるし、外で飲むビールが一番おいしいと感じます。

17時30分から18時までは、夕陽のクライマックスです。
夕陽の色で周りの景色が刻々と色が変化していき、海が一番輝く時間です。
コンテナヤードの夜景も明かりがつき、周りの景色に彩りを加えます。

18時30分を過ぎると、やがて真っ暗になっていき約1時間のショーが終わります。
何気ない夕刻のひとときですが、マカッサルでの一番の楽しみでもあります。

今日のお店はこちら ↓
Kampoeng POPSA Food Court

kenji kuzunuki

葛貫ケンジ@インドネシアの海で闘う社長🇮🇩 Kenndo Fisheries 代表🏢 インドネシア全国の魅力を発信🎥 タコなどの水産会社を経営中25年間サラリーマン人生から、インドネシアで起業してインドネシアライフを満喫しています。 インドネシア情報だけでなく、営業部門に長年いましたので、営業についてや、今プログラミングを勉強中ですので、皆さんのお役にたつ情報をお伝えします。