ジャワ島・バリ島での新型コロナ感染拡大による活動制限(PPKM)が6月6日まで延長されました。今回ジャカルタ首都圏のほとんどが活動制限レベル1に引き下げられたことにより、多くの業種の出勤率や収容率が100%となりました。活動制限は延長となりましたが、ほぼコロナ前の状態に戻った形になります。
活動制限(PPKM)の内容自体は2週間毎に見直されながら延長を続けてきていますが、今回も2週間延長の6月6日までとなりました。今回の大きな見直しとして、ジャカルタ首都圏(タンゲラン県とボゴール県を除く)が、活動制限レベル2から感染レベルが最も低いレベル1に引き下げれました。第二の都市スラバヤ市もレベル1となりました。ジャカルタ首都圏の内、タンゲラン県とボゴール県、バンドン、ジョグジャカルタ、バリなどではレベル2のままとなっています。
活動制限レベル1になると、ほとんどの業種での出勤率が100%となり、施設や公共機関、スーパーマーケット、レストランなどの収容率も100%となり制限がない状態となります。また、屋外で密にならなければ、マスクの着用義務もなくなりました。
スーパー、市場、雑貨屋、薬局、路上販売店、代理店、理髪店、クリーニングなどの小規模事業者は収容率100%で営業可能。薬局だけは24時間営業可。
レストラン、食堂、屋台などでの店内飲食は、収容率100%で午後10時までの営業となります。全ての客と従業員に対して、アプリ「Peduli Lindungi」によるスクリーニングを行い、アプリの表示が「緑」の場合や健康上の理由でワクチン接種できない場合に入場できます。
収容率100%で、営業時間は午後10時までとなります。アプリ「Peduli Lindungi」によるスクリーニングが必要です。
礼拝施設、公共施設、スポーツ・芸術施設、ジムなども収容率100%まで可能。
公共交通機関も収容率100%までで運行可能。
結婚披露宴や映画館も収容率100%となります。
5月に入っての新規感染者は、400人未満となって安定しています。断食明け大型連休から2週間経っても感染者は増加していない状況です。
インドネシアで生活していても、ほとんど制限がかかることなく、ほぼ日常の生活に戻っています。このままの状態が続けば、活動制限自体がなくなる日は遠くないかもしれません。