いよいよ12月にインドネシア渡航します。
今年3回目の渡航となりそうですが、2月以来の久しぶりの渡航になります。
コロナ騒動前は、気軽に海外に渡航できた頃から大きく様変わりして、国ごとの渡航制限等なかなか行きづらい状況が続いていましたが、10月1日から、インドネシア法務人権省は、特定の目的のためにインドネシアを訪問する外国人に対する査証及び滞在許可の発給を一部再開しました。
これにより、ビジネス関係者を中心に査証発給が一部再開され、有効な査証および滞在許可を所持する外国人がインドネシアに入国できるようになりました。
特定の目的の条件に、「商談のため」が追加されましたので、今回渡航再開となります。
また有効なビザである、訪問ビザ、一時滞在ビザ等を所持していれば入国可能となりました。
渡航前の準備として、現在インドネシア入国には、PCR検査結果が必要です。
PCR検査の有効期限は、入国には検査日から7日間以内、インドネシア国内線に乗る場合は、14日間以内でないといけないルールがあるようで、なるべく日本出国の直前に行う様にするのが得策のようです。
国内でPCR検査ができるところを探してみたら、かなり料金に差があるようです。
安いところですと、15000円から、高いところですと45000円程まであるようです。
検査できる施設が増えているため、こちらのサイトで調べて調査するのが良さそうです。
東京PCR衛生検査所
成田空港でもPCRセンターができて、こちらでも出来るようです。出発前に検査もできるので、良さそうですが空港で待つのも大変なので、今回は地元の検査機関に申し込みを行いました。
成田国際空港PCRセンターはこちら
受付から証明書発行まで最短6時間(11月末まで)それ以降は最短2時間で発行可能(再検査を除く)365日検査可能。
受付時間:9:00~17:00
証明書発行:9:00~21:00
料金:予約あり・・・39,800円(税込)(検査+証明書)
予約なし・・・46,500円(税込)(検査+証明書)
検査を所持していなくても、インドネシア国内では、迅速抗体検査(Rapid Test)ができるらしい話もありますが、結果がでるまで、隔離ホテルで滞在など制限があるようで、きっちり準備していった方が良さそうです。
いずれにしても、実際のところは行ってみないとわからない事も多いので、後日報告したいと思います。