2022/05/17

【インドネシア渡航】プリ・カサブランカ・レジデンスでゆったり週末！

ジャカルタの滞在ですが、プリ・カサブランカ・レジデンスで宿泊することにしました。どんな感じだったかをレポートしたいと思います。

プリ・カサブランカ・レジデンスとは

１ベットルーム、２ベッドルーム、３ベッドルームからタイプを選ぶことができます。今回は１ベッドルームに宿泊することになりました。スカルノハッタ空港から高速道路を使ってタクシーで、１時間ほどで到着となります。チェックインは14時からとなっていて、早めに到着してしまったので、荷物を預けて近くのコタカサブランカモールで食事してチェックインを待つことにします。カサブランカ地区は、ジャカルタ中心部にも近く日本人や外国人駐在者も多く住むエリアとなり、非常に便利な場所となります。中心にはジャカルタでも屈指の人気モールであるコタカサブランカモールがあり、モール内で生活を全て完結でききるほど充実しています。

プリカサブランカは全部で４棟ありホテルとして運営されているのは一番手前の棟になります。1フロアで８つ部屋がある形になります。全部で240部屋あるそうです。

チェックイン時間となりましたので、レセプションで受付をします。カードキーを受け取りエレベーターで32階を目指します。最上階は37階となるようです。

70平米の部屋

部屋に入ると大きなソファーがあるリビングと冷蔵庫電子レンジ付きのキッチンルーム、奥にベッドルームとトイレ洗面台、バスタブがあります。

１ベッドルームの広さは70㎡の広さとなっています。

確かに広さは十分であり、短期宿泊にはもったいないような感じです。基本は長期滞在用の施設なので、アパートメントのように一通りの設備が備わっています。Wi-Fiも各部屋専用のアンテナが備わっているので、速度も速い状態です。設備的には結構古い感じですが、掃除もされているので問題ないレベルです。

32階の眺望は絶景

高層アパートメントですので、窓から見えるすばらしくジャカルタのビル群が一望できます。夜になると夜景がとてもきれいです。

下を見ると、お墓が広がっているのをどう思うかです。墓地があるので高層ビルが建てられないので景色が広がって見える利点もありますが、墓地をみながら過ごすのはイヤと思う人もいるのかもしれません。景色を見るのは短期滞在での喜びであり3日も経てばいつもの景色が広がるだけなので、飽きてしまうのかもしれません。

防音がダメ

高速道路など幹線道路が真下にあるため、道路を走る車やトラック、バイクの走行音やクラクションが高層階まで響きます。窓のサッシが古いタイプなので防音処理がされていないようで、夜中の間もずっと音が部屋の中まで鳴り響きます。寝室が窓に接しているため余計に音を感じやすいので、神経質だと眠れないなどの影響がある感じです。私はまったく気にしないタイプなので、ぐっすり眠れてしまいますが。