インドネシアの断食月はまもなく終了します。今年は2年振りに有給奨励日が復活し4月29日から10連休となります。4月初めに日本に一時帰国していましたが、連休中にインドネシアに戻ります。多くの人が故郷に移動し連休前には都心に戻るというイードラッシュに巻き込まれないか不安もあります。
日本では4月29日の昭和の日を皮切りにGWが始まりました。5月2日と6日を休みにすれば、5月8日まで10連休となります。日本でも緊急事態宣言などがない久しぶりの連休で盛り上がっていますが、インドネシアの断食明けが5月2日となり連休となります。
インドネシアでは断食月が毎年11日早くなっていますので、今年の断食明け休日がちょうど日本のゴールデンウィークと重なったことになります。
断食がスタートした4月3日に日本に一時帰国していましたが、断食終了に合わせてインドネシアに戻ることになりました。
日本もGW真っ只中であり今年は海外旅行も復活している状態ですので、航空券も高騰しており日程によってはとんでもない価格になっています。
ジャカルタ行きの飛行機をJALとANAの航空運賃とにらめっこしながら、日程調整をしていましたが、5月5日出発の便でJALのビジネスクラスの特典航空券を取得することができました。
片道40,000マイルと、燃料代や税金合わせて16,000円ほどの追加でチケットが予約できました。比較的ANAよりもJALの特典航空が取りやすいですが、5月5日ですと日程的に海外に行ける人が少なくなるので、ちょうど谷間なのかもしれません。
航空券の値段を見ていてもインドネシア駐在で日本に一時帰国している人が戻るにしても5月7日、8日になるようです。
インドネシアでもイード休日や有休奨励日などが連続しているため、国内線も混雑しているようです。
連休後半は、地方からジャカルタに移動するUターンが起こるので、連休後半はジャカルタから地方に行く便はまだ空席があるようです。いつもは直前にチケット予約をするのですが、連休中ということで、ガルーダインドネシア航空で早めに予約を完了しました。
日本からの荷物も多いので、ガルーダインドネシアのプラチナステータス期間も今年の6月で切れてしまいますので、ステータスの恩恵を最大限享受しようということです。
プラチナステータスの最大の魅力は、40Kgまで荷物を預けることができることです。インドネシア国内線で、無料範囲で預けられる荷物の重量は20Kgまでとなっていますが、意外と20Kgはすぐにオーバーしてしまいます。
どうしてもインドネシアで売っていないものやお土産などを入れるとすぐにオーバーとなり、お土産で超過荷物料金を取られるのも悲しいですね。
あと1週間でインドネシア生活に戻ることとなります。