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初ライアンエア搭乗!マドリード空港の様子

今回、マドリードからサンティアゴコンポステーラへの移動に、LCC(格安航空会社)のライアンエアを選びました。初めての搭乗ということで、ワクワクしています。

ライアンエアでチケットを購入

ライアンエアは、ヨーロッパを手軽に旅行する際には欠かせない、アイルランドのダブリン県フィンガル市に本社を置くLCCです。路線はヨーロッパ27か国とモロッコの約180の空港に及びます。運賃が非常に格安で、その一方で様々なサービスに追加料金がかかるため、コスト削減が徹底されているのが特徴です。例えば、マドリードからサンティアゴコンポステーラのベーシック料金は、手荷物のみの場合片道30ユーロ。座席指定、優先搭乗、2つの手荷物付きのレギュラーセットで片道40ユーロ(約6,500円)と非常にリーズナブルです。予約はライアンエアの公式ホームページのみで可能です。また、ベーシックやレギュラーのプランでは、持ち込める手荷物サイズは座席の下に収納できるものに限られており、スーツケースの預け入れには追加で41ユーロが必要でした。

マドリード空港

ホテルからのシャトルバスで、約10分でマドリード空港のターミナル1に到着しました。ライアンエアではWEBチェックイン後、預け荷物がなければ直接制限エリアに進めます。

今回は預け荷物があったため、ターミナルの端にあるカウンターで手続きを行いました。出発の4時間前に到着したので少し心配でしたが、無事に荷物を受け付けてもらえました。

ボーディングパスはカウンターで発券してもらえず、携帯表示か事前印刷が必要なので、スクリーンショットを取っておくことをオススメします。

ラウンジ

搭乗までの間、ラウンジでのんびりと過ごしました。ライアンエアの搭乗口近くにはプライオリティパスを使用できるラウンジがあり、

早朝でしたが、食べ物や飲み物の提供があり、心地よい時間を過ごせました。

ラウンジから外を眺めると、ライアンエアの機体が朝日を背に駐機しており、これからの移動が楽しみでなりません。

kenji kuzunuki

葛貫ケンジ@インドネシアの海で闘う社長🇮🇩 Kenndo Fisheries 代表🏢 インドネシア全国の魅力を発信🎥 タコなどの水産会社を経営中25年間サラリーマン人生から、インドネシアで起業してインドネシアライフを満喫しています。 インドネシア情報だけでなく、営業部門に長年いましたので、営業についてや、今プログラミングを勉強中ですので、皆さんのお役にたつ情報をお伝えします。