スペインの古都、サンティアゴ・デ・コンポステーラに無事到着。しかし、時差ボケが意外と厳しく、変則的な一日となりました。
サンティアゴ・デ・コンポステーラはヨーロッパの最西端に位置する美しい都市。この地への移動は、マカッサルから7時間の時差を伴います。初めはその時差に対する影響をあまり感じなかったのですが、国内線での移動後、頭痛と疲れが襲ってきました。幸い、この日はゆったりとした予定を入れていたため、ペンションで一休みすることに。
この街には2泊の予定なので、メインの観光は後日に。今日は近所の探索を楽しむことにしました。ペンションの周辺には、スーパーマーケットやカフェ、バーなどがあり、非常に便利でした。とても暑い中、短い散策の後、スーパーマーケットでの食材購入を決意。
スペインのスーパーは、イベリコ豚の生ハムやチーズなど、美味しくて手頃な商品が豊富。特に乳製品は絶品で、ヨーグルトなどを楽しみました。
スーパーでのショッピングは、現地の食文化を知る最適な方法と感じました。
日本のように、スペインにも自動販売機が広く利用されています。
水やジュースのみならず、サンドイッチやお菓子、さらにはエスプレッソまで販売されているのは驚きでした。
24時間営業のコンビニが少ないため、自販機が夜遅くの買い物に便利です。
夕方の街歩きを予定していましたが、一度ベッドに横になったら、気がつけば真夜中の1時。体のリズムがまだ現地時間に合わせられていないようです。
夜中に目が覚めてしまったため、早朝からの街歩きを計画。サンティアゴ・デ・コンポステーラの早朝の景色を楽しみに、しっかり休むことにしました。