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【インドネシア渡航】マカッサル移動!ジャカルタスカルノハッタ空港にて!

ジャカルタでの短い滞在を終え、マカッサルに移動する日になりました。空港での様子をお伝えしたいと思います。

スカルノハッタ空港へ

ジャカルタ市内を廻った市場調査を終えて、これからマカッサル本拠地へと移動していきたいと思います。これまで一緒にいたお客さんはジャカルタから日本に帰国となりますので空港でお別れすることになりました。ホテルに預けていた荷物を受け取ってから、タクシーでスカルノハッタ空港に移動することになります。高速道路は渋滞なく順調に進んだおかけで空港まで40分程度で到着することができました。

重量オーバー

今回のマカッサル行きの飛行機は、ジャカルタを18時45分発シティリンクQG426便となります。すでにWEBチェックインは済ませてあるのですが、荷物があるのでカウンターで預けることになります。

荷物を預ける人は少なく、並ぶことなく直ぐにカウンターに到着することができました。2つの荷物の重量を測ると合計27Kgとなってしまいました。なるべく荷物は少なくしてきたつもりですが、マカッサルに持っていくおみやげのお菓子や食料品がぎっちり詰まっているので仕方のない重量です。ガルーダインドネシアの場合は、ステータスの恩恵もあり、預け荷物の重量は気にしないのですが、今回シティリンクの場合は無料で預ける場合、20Kgまでの重量制限があります。7Kgオーバーだけど、どうするか聞かれ、20Kgのキャリバックだけ預けることにしました。たまたま軽いお菓子類を分別して入れていたボストンバックは機内持ち込みすることにしました。荷物を2つに分けておいて正解でした。荷物預けも終了しましたが、お客さんの搭乗するANAのチエックインカウンターは開いていないので、時間まで空港のカフェに行くことになりました。

ビール

お客さんもビール党なので、スカルノハッタ空港ターミナル3で唯一のビールが飲めるカフェに直行します。以前はお店の前にあるケーキのショーケースにビールが飾ってあるのが、ビールが置いてある証拠でしたが、今回はショーケースにケーキしか飾られておらず一瞬ビールが無くなってしまったのかと不安がよぎりましたが、お店に入りメニューを見たらビールは健在でした。

お客さんと飛行機が見える窓側の席に座りジャカルタ滞在打ち上げとして乾杯となります。

ビールを飲みながら小一時間位ジャカルタでの出来事などの話をしていたらあっという間に時間が過ぎ、18時となったので先に失礼して国内線の搭乗口に行くことになります。

荷物検査もガラガラ

ターミナル3から出発する国内線はガルーダインドネシア航空とシティリンクになりますが、18時以降に出発する飛行機が昼間に比べ激減するので、搭乗客も少なくなってきます。スカルノハッタ空港は24時間離着陸できるので、夜中発なども存在しますが、昼間の混雑振りとは一変して、静かな空港に様変わりします。

荷物検査レーンも1つだけ開いている状態でも並ぶことなく、一瞬で終了することができます。

遅延

制限エリア内に入ると、ショップやレストランなどを見ながら、ゆっくり搭乗口まで歩いていきます。すでに搭乗開始の18時15分を過ぎていますが、フライトレーダーで今回搭乗する機体がジャカルタに到着していないのが判っていましたので、慌てることがありません。

今日もディレイでマカッサル到着がさらに遅くなってしまいますが、仕方ありません。

肝心のラウンジもこの時間になると全て閉まっています。意外と閉まるのが早いとは思いますが、仕方ないので搭乗口のベンチで案内を待つことにします。

18番搭乗口はマカッサル行きのシティリンクの搭乗を待つ乗客でいっぱいです。18時45分になって、ようやく折り返しマカッサル行きの機体がスポットに到着しました。

1時間遅れで出発するのが確定です。なるべく夜遅く出発する便は遅れがちなので避けたいところではありますが、仕方ないと諦めるしかありません。

19時15分になりようやく搭乗開始のアナウンスが流れました。搭乗口は長蛇の列となっていますので、最後にゆっくり搭乗することにします。

いよいよマカッサルに向けて出発したいと思います。

kenji kuzunuki

葛貫ケンジ@インドネシアの海で闘う社長🇮🇩 Kenndo Fisheries 代表🏢 インドネシア全国の魅力を発信🎥 タコなどの水産会社を経営中25年間サラリーマン人生から、インドネシアで起業してインドネシアライフを満喫しています。 インドネシア情報だけでなく、営業部門に長年いましたので、営業についてや、今プログラミングを勉強中ですので、皆さんのお役にたつ情報をお伝えします。