【インドネシア渡航】スーパーエアジェットでマカッサルからジャカルタ移動!その2
マカッサルからスーパーエアジェットに搭乗してジャカルタ移動することになりました。マカッサル出発からジャカルタ到着までの搭乗の様子をお伝えします。
マカッサル出発
今回搭乗するのは、マカッサル発8時50分発スーパーエアジェットIU501便です。
ジャカルタ到着は10時10分となります。スーパーエアジェットの機体はエアバスA320-200となります。マカッサルを定刻で出発します。
雲が多い天気ですが、気持ち良いフライトを期待したいところです。
サンゴ礁
マカッサルを出発してエビ養殖池を見ながら海上へと移動していきます。
眼下にはサンゴ礁が見えてきました。
白い砂浜と周辺のエメラルドグリーンと海の青のグラデーションがとても綺麗です。
しかし上空の天候はますます悪くなってきて、窓の外はすべて雲しか見えなくなってしまいました。ジャカルタまで2時間あまりの搭乗となります。
ジャカルタ到着
ずっと雲の中を飛行していたので、その位置を飛行しているかわからない状態がしばらく続いていましたが、飛行機が降下を開始したのでジャカルタに近づいた合図となります。
雲の隙間から船が見えてきたので、まもなく到着となります。
遠くに別の飛行機が近づいてきます。スカルノハッタ空港は並行した2本の滑走路があるので、同時に着陸することが可能です。到着タイミングがうまく合わないと、この光景が見られませんのでかなりラッキーです。
ほぼ定刻に雨のスカルノハッタ空港に到着となりました。天候が悪かった割にはほとんど揺れずに飛行することができました。
ターミナル1A
スーパーエアジェットは、ターミナル1Aに定刻よりも少し早く到着しました。
ターミナル1は3つの搭乗口A、B、Cがありますが、B、Cは工事中のため現在はAのみを使用しています。ターミナル1Aはスーパーエアジェットのためのターミナルと言ってよい位、スーパーエアジェットの機体が並んでいます。
スーパーエアジェットに搭乗した時だけ使用するターミナルなので、普段と違う風景が楽しめます。
ターミナル自体はかなり古いのですがインドネシアらしさを感じることができます。
まずは、タクシー乗り場からホテルまで移動することにします。
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