タグ:インドネシアが付いている記事一覧
バリ島、外国人観光客受入断念
インドネシアのバリ州政府は8月24日、予定していた9月11日からの外国人観光客の受け入れ再開を断念すると発表しました。バリ州政府は「中央政府は20年末まで外国人観光客の入国を許可しないだろう」と指摘して、世界有数のリゾート地であるバリ島の観光業界関係者は、非常に厳しい状態が続きます。
2021年の経済成長は4.5~5.5%目指す! インドネシア大統領が予算案
インドネシアのジョコウィ大統領は、8月14日に国会で年次教書演説を行い、新型コロナで大きな経済打撃を受けている状態から、経済改革で底上げすると演説し、経済回復の加速と改革の強化を目指すと訴えました。2021年の予算案も同時に発表され、2021年の成長率目標は4.5%~5.5%としました。
マカッサルのイタリア料理店!イタリア人シェフがタコ料理を創作!
インドネシア南スラウェシ州マカッサルの中心的観光地である、ロサリビーチの外れの遊歩道からちょっと中に入った場所に、居心地の良い家族経営の小さなレストランがあります。経験豊かなイタリアのシェフと熱狂的なスタッフが、インドネシアの地ですばらしいイタリア料理を創作しています。
【インドネシアの飛行機】バティックエアは意外に快適だった
バティックエアはすべての座席に個人用モニターを設置し、機内食を無料で提供したりするなどといったワンランク上のサービスを行っています。格安航空会社が運営するフルサービスキャリアとしてはバティックエアが世界初とのことです。今回マカッサルからスラバヤまで搭乗してみました。
【インドネシア】ジャカルタ首都移転計画延期
インドネシアのスハルソ・モノアルファ国家開発企画庁長官はロイターが8月18日に行ったインタビューで、ジョコ・ウィドド大統領が昨年打ち出したカリマンタン島(ボルネオ島)への首都移転計画が棚上げになっていることを認めました。
【イスラム金融】利子がだめ!イスラム諸国の独特な金融のしくみについて
三菱UFJの子会社バンクダナモンが「シャリアリース」と呼ぶイスラム金融の機能を活用して、金融規制で制限があった融資を使わずに資金供給を実現したとのことです。日本の銀行グループでシャリアリースと保証を組み合わせて提供するのは初めてのケースと注目されています。
マカッサル空港はスラウェシの玄関口から 東インドネシアの発展に寄与する
南スラウェシ州のマカッサル玄関口として、スルタンハサヌディン国際空港(マカッサル国際空港)があります。16世紀にオランダ統治に抵抗したゴワ王国の英雄であるスルタンハサヌディンの名前を使用しています。空港コードはUPG。マカッサルの旧都市名ウジュンパンダンの名残となります。
甲イカをさばく! インドネシア人が刺身を食べるようになるためは?
胴体の背側に、石灰質の甲を持つので甲イカ(Cuttlefish)といいます。 日本では、紋甲イカやスミイカなどと言われ寿司ネタや刺し身で食べるとねっとりとした柔らかい食感がおいしいイカです。 インドネシアでもコウイカがたくさん獲れます。ちょうど獲れたてコウイカが入荷したので、早速刺し身にしてみました。
【8月17日はインドネシア独立記念日】インドネシアが日本と協力して発展する理由
インドネシアは、1945年8月17日に独立を宣言しました。本日で75回目の独立記念日となります。独立記念日である8月17日はインドネシアでは祝日とされており、街中は白と赤の国旗やテープ、飾りなどが施され、お祝いムードに包まれます。今年はコロナの影響で外出も制限された中での寂しい独立記念日となりそうです。
【ファタヒラ広場】ジャカルタのオランダ統治時代バタヴィアにタイムスリップ
インドネシアは、16世紀から1942年日本軍が統治するまでの約300年間オランダが統治していました。ジャカルタは、当時バタヴィアと呼ばれていました。オランダ統治時代の建築物が残っているのが、ジャカルタ北部のコタです。ジャカルタはこれといった観光地が少ないと言われていますが、一度は訪問したい場所です。