タグ:インドネシアが付いている記事一覧
【インドネシア首都移転】トランスミグラシ政策から考え大きな壁がある
インドネシアの中心となっている首都ジャカルタは、今や人口約1000万人、周辺の首都圏には3000万人が在住する世界最大級の都市です。インドネシアの首都をジャカルタからカリマンタン島に移転する計画が発表され大きな話題になりました。 今回の首都移転の計画、移転理由について深堀します。
インドネシアの地域開発に貢献するATR
インドネシアは17000もの島国で交通インフラとして飛行機移動が欠かせません。ATR機はその要望に一番適した機材であり、ウイングエアは、ATR72を60機以上保有し、主要空港と地方空港を結んでいます。
【インドネシアの州と県と市】 地方自治が国を発展させる
インドネシアは世界で一番地方自治が進んだ国と評価さていますが、中央政府の力が弱いとも言われ、地方の政策を中央政府が止める力はありません。
インドネシア サイクロン・台風は来ない?
日本では、7月にはまったく台風が発生しませんでしたが、今月に入り立て続けに台風が発生しています。台風の進路によっては、接近または上陸して毎年大きな被害をもたらします。インドネシアでは、あまり台風・サイクロンの話を聞きません。なぜなのでしょうか。
【インドネシア2020年4/6月期GDP5%減】 最悪な状態からチャンスを見極めるか
インドネシア中央統計局は5日、2020年4~6月期の実質国内総生産(GDP)が前年同期に比べ5.32%減少したと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済活動の停滞が響いた。同局によると、1999年以降、四半期ベースで初めてのマイナス成長を記録しました。
【マカッサルの夕陽】 海辺のテラスで夕陽を眺めながらのビールは最高!【ガプラホテル】
今回ご紹介するマカッサルで夕陽のスポット紹介はパンタイガプラ・マカッサルホテル(Pantai Gapura Makassar Hotel)のテラスです。
日本企業のサプライチェーン見直しで、インドネシアに恩恵がくる
新型コロナウイルス時代に中国に偏った企業のサプライチェーン(供給網)見直しを促す日本政府の取り組みは、インドネシアなどの東南アジア諸国に恩恵をもたらす可能性があります。
イオンBSDでみる、タコ焼き事情 日本食ブームでインドネシアに定着する
インドネシアでは、タコ焼きが定番のファストフードとなりつつあります。 タコ焼きは、専用の道具さえあれば割と簡単に作れるものです。簡単に始められるビジネスとしてインドネシアで展開されているタコ焼きについて考察します。
ビックマック指数を見るとインドネシアと日本の経済がわかる!
コロナ禍の影響で世界経済が大きく変わろうとしている中で、2020年7月英国の経済誌『エコノミスト』から、最新のビッグマック指数が発表されました。ビックマック指数からインドネシアと日本を比較しました。