タグ:マカッサルが付いている記事一覧
人はなぜ高い場所にいきたがるのか【非日常の場所で俯瞰しよう】
私は知らない土地に行くと、まずは高いところに登ります。 そして、初めて訪れる人を案内する時も、高いところを案内します。 そこで何をしているのかいうと、この方向には何があるのか、これからあっちの方に行ってみようと計画を立てます。つまり俯瞰することから始めます。
【インドネシアのスープ】チョトマカッサルに魅せられた【食べすぎ厳禁】
南スラウェシ州のマカッサルでは、ココナッツとレモングラス等のスパイス原料を使用する「ボリュームたっぷりの牛肉スープ」を作ることで知られています。 スープの名前は「チョトマカッサル(Coto Makassar)」です。 チョト(Coto)とは、マカッサル語でソトの意味となります。南スラウェシで収穫される40種類ものスパイスをミックスして作られるため風味がよいことで知られています。
【インドネシアのミニバス】シェアリングエコノミー時代にピッタリの交通システム
インドネシアには約9人乗りの「アンコット」または「ミクロ」とも呼ばれるミニバスがあります。 南スラウェシのマカッサルでは、「ペテペテ」というなんとも愛嬌のある名前で呼ばれています。なんとなく親しみやすい言葉で呼ばれることが多いです。それだけ「アンコット」は地元の人たちに愛されている証拠でもあります。
【インドネシア料理】オタッオタッはバナナの葉がポイント
インドネシアのマカッサルに行くと必ず食べる料理がオタッオタッです。 2015年にマカッサルに最初に訪問した時、衝撃を受けたマカッサルフードです。マカッサル好きになったきっかけのひとつであるオタッオタッとは?
【インドネシア】マカッサルに皿うどんがあった!その名は「ミーティティ」
長崎名物「皿うどん」、または「かた焼きそば」と呼ばれる麺料理は、中国を中心にアジア各国で見ることができます。マカッサルにも長崎皿うどんとほぼ同じ料理「ミーティティ(Mie Titi)」というマカッサルを代表する麺料理があります。 油で揚げた麺の上に鶏肉、エビ、キノコ、野菜などの具材が入った餡かけソースをかけた料理です。
【インドネシア南スラウェシ州】ビラの砂浜がとてつもなくキレイであった
スラウェシ島の南端にあるブルクンバ県ビラという町があります。マカッサルから約200Km離れ、車でも片道5時間かかる場所です。ビラは場所柄、アクセスが難しい場所でありますが、清潔で快適な砂浜は、訪れた人々を感動へと導いてくれるでしょう。
【インドネシアで有名な寿司チェーンすし亭】マカッサルで日本食文化を伝える
日本料理はインドネシアで非常に人気があります。現在インドネシアには日本食レストランがたくさんありますが寿司は代表格でしょう。 有名な寿司レストランの内の一つは、すし亭です。マカッサルで日本食文化を伝える様子をお伝えします。
マカッサルのイタリア料理店!イタリア人シェフがタコ料理を創作!
インドネシア南スラウェシ州マカッサルの中心的観光地である、ロサリビーチの外れの遊歩道からちょっと中に入った場所に、居心地の良い家族経営の小さなレストランがあります。経験豊かなイタリアのシェフと熱狂的なスタッフが、インドネシアの地ですばらしいイタリア料理を創作しています。
マカッサル空港はスラウェシの玄関口から 東インドネシアの発展に寄与する
南スラウェシ州のマカッサル玄関口として、スルタンハサヌディン国際空港(マカッサル国際空港)があります。16世紀にオランダ統治に抵抗したゴワ王国の英雄であるスルタンハサヌディンの名前を使用しています。空港コードはUPG。マカッサルの旧都市名ウジュンパンダンの名残となります。