【インドネシア渡航への道のり】航空券をお得に発券!
インドネシア渡航において、いつも使用している日本航空でジャカルタに行きます。今年初の飛行機搭乗でワクワクしますが、今考えるとお得な料金で発券できた事を報告したいと思います。
日本航空ジャカルタ行き
今回のJALのジャカルタ行は、JL725便を予約しました。
成田発は11時05発、ジャカルタ到着は16時50分着です。
機体は、B787-9 E91タイプとなり、ビジネス52席、プレミアムエコノミー35席、エコノミー116席の合計203席用意されています。
現在JALジャカルタ便は、曜日によって運行便が変更となります。
JAL725便は、木・土・日の週3便です。
夜便のJL729は、月・水・木・金と週4便です。
火曜日以外は毎日運行されているようです。
JL729便は、ジャカルタを真夜中に到着しますので、出国手続き等を行いホテル到着までを考えると、夕方到着するJL725便が時間帯的には良いです。
航空券代
成田からジャカルタ往復は、85,000円+税6,020円 計91,020円で発券できました。
5月中に発券できましたので、燃料サーチャージが無料でした!
2020年6月から燃油サーチャージは廃止された状態となっていましたが、2021年6月からは、ついに燃料サーチャージが復活してしまいました。
6月以降の発券ですと、ジャカルタは4,400円×2(往復8,800円)が加算されるようです。
最近は、ガソリン価格も上がっているので、仕方がないですね。
予約状況は
入国制限や隔離期間の設定により、海外への渡航が難しくなっている中でも、定期便を運行している航空会社には感謝していますが、予約状況はなかなか回復していないようです。
今回エコノミークラスでの発券ですので、ビジネスやプレミアムエコノミーの予約状況は確認できませんが、本日の予約状況で、エコノミーで7名程度でした。当日にどれだけの人が搭乗するのかわかりませんが、現在の航空会社の厳しさが伺えます。
実際搭乗した時の様子は、後日お伝えできると思います。
今年初の海外渡航&飛行機搭乗
2015年頃から飛行機に乗る機会が増えてきまして、2018年は57回、2019年は86回と搭乗機会に恵まれていましたが、2020年は12回、2021年は5月末で0回とめっきり利用が減ってしまいました。
海外渡航が制限されたのも大きいですが、外出を制限され国内線もほとんど利用していません。
ZOOM等のWEBを使ったコミュニケーションツールで、海外に行かなくてもある程度は仕事ができる環境にはありますが、実際の現物を見て、相手と直接交渉するなど、まだまだ対面での役割はより重要性が高まっているように感じます。
渡航制限や隔離があっても、現地に行きたいという欲求は増すばかりです。