【インドネシア渡航】ウブドで過ごす休日!焼きトンを食べて空港へ!バリ島滞在記
バリ島ウブドでの短い滞在でしたがとうとう最終日となってしまいました。ウブド滞在の最終日に焼きトンを食べてきました。本日はバリ島最終日の様子をお伝えします。
ヴィラ出発
ウブドのヴィラのチェックアウト時間は昼の12時ということでギリギリまでゆっくりすることになりました。
朝食は、バナナパンケーキ。ちょっと甘めでしたが、おいしくいただきました。フルーツと、追加でパイナップルジュースを部屋まで持ってきてもらい、ゆっくりバルコニーで食事します。何気ない朝食ですが、優雅な気分です。
ベランダでコーヒーを飲みながら、バリ島最終日の朝を過ごし、そろそろチェックアウトの時間が近づいてきましたので荷物をまとめます。
今回宿泊した、「ウブド デラリ ヴィラス」でゆっくりできたので大満足です。チェックアウトを終え、ヴィラの支配人と一緒に写真を撮影!こんな時期に外国人、ましてや日本人がいるのは珍しいとは思いますので快く一緒に写真を撮りました。
抗原検査で病院へ
名残り惜しみながらヴィラを後にして、まずは抗原迅速検査を受診するために近くの病院に行くことにします。バリ島ウブドの病院は、外観も近代的で大きな病院と思いましたが、なぜか人の姿がなく本当に検査ができるのか不安でしたが、病院の外に検査BOXを見つけ外で受診するタイプの検査でした。
受付をして、いつものように綿棒を突っ込まれ検査キットにセットします。15分位待って無事陰性ということでした。お会計は病院の中でということで、支払いを済ませました。
ロビーにはカフェも併設してあり病院とは思えないような感じでしたが、陰性証明書も受領し病院を後にしました。
昼食はバビサテ!
朝にバナナケーキしか食べていなかったので、昼はウブド王宮近くのバビサテのお店に行くことにしました。
バビ=豚、サテ=串ということで、焼きとりならぬ焼きトン屋さんになります。マカッサルでは豚料理のおいしい店が少ないので、バリ島最後の食事は、豚に決定ということでお店に向かうことになります。
Gulai & Sate Babi PakdeBogelというお店なのですが、グーグルマップで位置は確認していたのですが非常にわかりづらく、店の前後を何回か通り過ぎてしまいましたが、良く見ると店先で串を焼いているのを発見して、目的の店に到着することができました。
店の入り口が狭く、どこで食べるのだろうと思いながら店員さんに案内されると、店の中は庭付きのレストランで意外と広くてびっくりします。
この店では、焼きトン串5本、豚入りカレースープ、ラワール(肉入り野菜)とごはんと飲み物セットで、なんと40,000ルピア(約320円)と激安です。
セットメニューになっているので悩まずに済みます。
しばらくするとセットメニューが到着。きれいに盛り付けされていて見た目もきれいです。焼きトンは、しっかり味がついており生サンバルと一緒に食べると、豚の旨味が口の中に広がります。豚肉入りのカレースープも絶品で香辛料の使い方が本当に上手です。
バリ島での最終日の食事も大満足でした。お店もウブド王宮の近くですので、ウブドに来た際は是非焼きトンをご賞味してはいかがでしょうか。
Gulai & Sate Babi PakdeBogel
名残り惜しいバリ滞在
満足の昼食を終え、名残り惜しいですがウブドからデンパサール空港まで移動となります。ウブドの森を抜け、街中をしばらく行くとバリ島ハイライトの海の上の高速道路に乗ります。今回はウブドだけの滞在でしたので、海に行けなかったですが高速道路上で車の窓を全開にしてバリの海の爽快感を味わいます。
バリ島の魅力はなんだろうと思っていましたが来てみると、街全体の雰囲気や自然、気候、人のやさしさなどに触れると、ここにいるだけで不思議な魅力に包まれていることがわかります。バリ島は神の島と言われバリヒンドゥーの建物やお寺なども異国情緒を掻き立ててくれ、人々の心を魅了する何か不思議な力が体全体に宿っているような感じにさせてくれます。
久しぶりにバリ島に訪問でき、さらにバリ島が好きになりました。自由気ままな旅だったからこそ、より自分自身のリフレッシュにもつながり満足度の高い時間を過ごすことができました。 今月からバリ島は隔離もなくなり到着ビザで500,000ルピアを支払うだけで入国できますので、以前のように多くの観光客が来て活気あるバリ島に戻っていくことを期待したいですね。また近いうちにバリ島へ戻ってきたいと思います。
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