【インドネシア渡航】バリ島ウブドで宿泊!コスパ良し!景色最高!「ウブド デラリ ヴィラス」のご紹介(その1)
2年振りにバリ島に来る事ができました。静かな森の中でゆったり過ごしたいということで、ウブドの「ウブド デラリ ヴィラス(UBUD DEDARI VILLAS)」に宿泊してきました。今回はヴィラの様子をお伝えしたいと思います。
ウブド デラリ ヴィラスへ
バリ・デンパサール空港からウブドに向かいます。今回は、レンタカーで空港からヴィラまで移動しましたが、有料ですが事前予約しておけば、ヴィラの車で空港まで送迎してくれるようです。
ウブド デラリ ヴィラスに到着
。Jl. Raya Goa Gajahから細い道を入ると閑静な住宅地が並んでいて数分で目的地のウブド デラリ ヴィラスに到着しました。
バリの空港からヴィラまでは約1時間30分です。チェックインの時間は14時からということで時間通りに到着することができました。
ヴィラからウブド王宮がある中心部まで車で6Km・15分ほど、モンキーフォレストまでは5Km・10分位で到着できる立地の良い場所となります。
入口は狭いのですが、車が2台止められるスペースがあります。
その奥がフロントとなっていて、早速チェックインをします。
鍵をもらい、部屋まで案内してもらいます。フロントからくねくねと曲がると、ウブドの森が一面に広がります。
山の斜面を利用してコテージが並んでいます。ヴィラの中央には、インフィニティプールがあり景色に華を添えています。プールの奥は展望台のようなテラスがあり、森を一望できます。
今回予約した部屋は、展望台の下の部屋になりますので、さらに階段を下がっていきます。薄暗い迷路のような作りになっています。階段を降りると部屋の扉が左右に2つあります。今回宿泊した部屋は7号室となります。隣は6号室で、さらにその下に8号室と9号室があるということです。この4部屋が今回ご紹介するデラックスルームとなります。
室内紹介
部屋の扉を開けると、広々とした空間が目に飛び込んできました。開放的な大きな部屋とバルコニーに続く大きなガラス扉は、絵に描いたような素晴らしい景色が展開されています。
寝室には大きなダブルベッドがあり、ソファーとウォーターサーバー、テレビ、冷蔵庫などが揃っています。
扉を開けバルコニーに出てみると、ちょうど高台になっていますので、森が一面に広がり、森の中にいる感覚となります。小鳥がひっきりなしに飛び交い、森の下は見えにくいですが小川が流れているので、かすかに川のせせらぎが聞こえます。バルコニーにもテーブルと椅子が置かれていていますので、後でコーヒーでも飲みながらゆっくりしたいと思います。
次に寝室の奥の扉を開けると、バルコニーに面した場所に大きなバスタブがあり隣にはシャワースペースがあります。トイレ、洗面台、荷物置き、クローゼットが一体となっていて、部屋1個分のスペースでゆったり作られています。
部屋の広さは45 m²と十分すぎる位の大きさで、バルコニーとバスタブがついているのがお勧めポイントです。
コスパ最高!値段は
ホテル予約サイトでも予約が可能ですが、今回はホテルに直接電話連絡してデラックスルームを予約しました。宿泊料金は1泊 朝食なし 350,000ルピア(約2,800円)、朝食あり 400,000ルピア(約3,200円)ということで朝食ありプランにしました。この設備で、こんな安く宿泊できるとは思わなくびっくりです。コロナ禍で宿泊者が少ないこともあると思うのですが、設備などを考えてもコスパは最高評価をあげたいと思います。宿泊料金について時期や曜日によって変動しますので、最新の宿泊料金はヴィラまでご確認お願いします。
ヴィラでの宿泊の様子は、次回お伝えします。
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