【インドネシア渡航】ワカトビ・ワンギワンギ島滞在記④島の絶景ビューポイント紹介

Indonesia

ワカトビ・ワンギワンギ島と言えば、エメラルドグリーンの海ということで、島の絶景ポイントを3つご紹介したいと思います。

パンタイワンブリガ

まず一つ目のビューポイントは、パンタイワンブリガ(pantai wambuliga)です。中心部から遠くない場所にあるため気軽に音連れることができます。通りから下に降りるとすぐに白い砂浜となります。

波が少なく海が透き通っているため絵にかいたような素晴らしい眺望です。ヤシの影が海に反射して良い雰囲気を出しています。

とにかくインスタ映えするような見事な海岸線となっており、見ているだけで癒されます。

島の西側に面しているため、夕陽の見えるスポットとしても有名なようです。今回は午前中の訪問だったので、夕陽は次回にお預けとなります。

海の上に突き出た休憩所で、ヤシの実ジュースをいただく事にしました。ヤシの実ジュースはそんなにおいしくないイメージが頭にあって、ずっと敬遠していたのですが、久しぶりにヤシの実ジュースを飲みましたが、ほどよい甘さですっきりとした飲み口でぐいぐい飲めてしまいます。あれ、こんなにおいしかったかなと思いながら、そういえばポカリスエットの味と似ているなという話をしたら、実はヤシ実ジュースは体の調子が悪い時に飲むと病気が良くなるといったことが言われていて、確かに熱がでたときなどに効きそうと思いながら味わっていました。大きさにもよるますが、1つのヤシの実で600mℓくらい入っているらしく全部飲み切れなかったので、水のペットボトルに入れて持ち帰るためにヤシの実の口を割って広げてもらおうとしたら、なんと新しいヤシの実を割ってくれました。

ぜいたくにペットボトル口に入れてもらい、満タンにしてもらいました。ヤシの実ジュースをペットボトルにいれたら、とても透明な液体で濁りもまったくありません。後でゆっくり味わいたいと思います。

ワカトビパトゥーノリゾート

2つ目のビューポイントは、ワカトビパトゥーノリゾート(Wakatobi Patuno Resort)です。インドネシアのリゾートホテルを運営しているサヒッド・ホテル&リゾートが運営しており、宿泊も可能な場所です。

今回は休憩のみということで、海辺のベンチで寝そべってゆっくりすることにしました。

海はとても静かで波が少ないので遠くまで透き通っています。

リゾートホテルがあるだけあって施設も充実していて、とにかくどこを見渡しても絶景となります。木陰で波の音をききながら過ごす昼下がりは最高でした。時間を忘れて、ウトウトしてしまいます。ずっとここに居たいと思える場所でした。

観光客はだれもおらず、この景色を思う存分味わえるとは、なんて贅沢な時間なのだろうと、久しぶりにのんびりさせてもらいました。これぞ、離島の魅力なのかもしれません。

ナヤ・マタホラ・アイランドリゾート

3つ目、最後のビューポイントは空港近くの絶景ホテルである、ナヤ・マタホラ・アイランドリゾート(Naya Matahora Island Resort)です。

ワンギワンギ・マタホラ空港の滑走路の近くにある、宿泊ができるリゾートホテルとなります。

高台にあるため、崖の上から海を眺める感じとなります。

ホテルにはインフィニティプールが設置されていて、このプールサイドから眺める景色が、また絶景となります。

海の向こう側には無人島があり、景色のアクセントになります。子供たちが元気にプールで泳いでいる姿を見ながらゆっくり過ごすことにしました。

ここも次回宿泊してみたいところとなります。コテージタイプで1泊100万ルピア(9,000円)ほどのようです。

天気が良かったので、ワカトビの海の綺麗さには、ほんとうにびっくりして、どこに行っても絵になるような絶景の連続で大満足な1日でした。

 

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