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【インドネシア渡航】ウイングスエアでワカトビからケンダリまで移動!

ワカトビ離島での滞在も終了してスラウェシ島のケンダリまで戻るためにウイングエアに搭乗しました。40分間という短いプロペラ機のフライトですが空の旅を満喫することができました。

ケンダリからの折り返しの便

定刻でケンダリからワカトビまでウイングスエアATR72-600の機体が到着しました。この便がそのまま折り返しワカトビ発ケンダリ行きの飛行機となります。

出発時間は8時40分ですが、8時30分には搭乗開始、10分後の8時40分にドアクローズとなりました。ワカトビからの搭乗は定員72名のうち30名程度と半分ほどの搭乗率です。

前回ケンダリからワカトビに来た機体と同じでPK-WGKとなります。毎日同じ機体を使用しているため、機体に問題があるとそのまま遅れとなるか欠航となってしまいます。

座席は3Aを指定していたのですが、機体の写真を撮影したりして最後の搭乗となったため、3Aが既に誰かが座っており5Aの席に移動することになりました。

プロペラがあるせいか、真ん中の座席が空席となっています。入口に近い後方座席の方が人気あるようです。

迫力の離陸

5A座席はプロペラの真横となります。プロベラの動きを観察できるので好きなのですが、出発する時プロペラが一番近いため大きな音が耳元で鳴り響かせて滑走路を走っていきます。ものすごい勢いで滑走路の端まで走行していきます。くるっと180度回転して、プロペラを全開に回します。横にいるのでものすごい迫力です。迫力の離陸シーンをご覧下さい。

ワンギワンギ島のサンゴ礁もはっきり見えてすばらしい景色です。

ケンダリに向かうにつれて雲が多くなってきて最後は雲の中に突入しました。

ワカトビからケンダリまでの飛行時間は40分程度ですので、10分上昇して10分間平行運航して20分かけて下降していく感じになります。

ケンダリ到着

あっという間に下降をし始めシートベルトサインが点灯してケンダリ空港に滑り込んでいきます。安定したフライトでした。

ケンダリ空港に定刻で到着して、降機となりました。飛行機を間近で見ながら歩いてターミナルに入っていきます。

飛行機好きにはたまらない瞬間です。飛行機の写真をとりながらターミナルに歩いていたため、最後尾となってしまいましたが満足です。

この後ケンダリで打ち合わせがあるため1泊ですが滞在予定となります。

kenji kuzunuki

葛貫ケンジ@インドネシアの海で闘う社長🇮🇩 Kenndo Fisheries 代表🏢 インドネシア全国の魅力を発信🎥 タコなどの水産会社を経営中25年間サラリーマン人生から、インドネシアで起業してインドネシアライフを満喫しています。 インドネシア情報だけでなく、営業部門に長年いましたので、営業についてや、今プログラミングを勉強中ですので、皆さんのお役にたつ情報をお伝えします。