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【インドネシア渡航】成田空港からシンガポール行きジップエア搭乗!

成田空港のANAラウンジで過ごした後、ジップエアのシンガポール行きの搭乗時刻がやってきました。早速機内へと向かうことにします。ジップエアの搭乗及び機内の様子をお伝えします。

ラウンジから搭乗口が目の前

ジップエアZG53便は、成田空港を16時05分に出発する予定です。搭乗時刻は30分前の15時35分からになります。第二サテライトのANAラウンジを出るとすぐ目の前が搭乗口となっています。

ジップエアのためのラウンジかと思えるような立地の良さで、ラーメンやカレーなどをいただいたので、このままシンガポール到着まで何も食べなくても大丈夫なくらいお腹いっぱいのまま搭乗時刻を迎えます。

ボーディングブリッジからは今回搭乗予定のジップエアのB787-8が出発準備をしています。

搭乗口にはシンガポール行きのジップエアの搭乗客が続々と集まってきました。

予定搭乗時刻通りに、優先搭乗が始まりました。年末年始を日本で過ごしシンガポールに戻るような子供連れの家族が多く利用している印象でした。次に、窓側の席の優先搭乗が開始されたので、機内へと向かうことにします。

窓と座席の空間

ボーディングブリッジを通りジップエアの機体を見ながら入っていきます。

エコノミークラスは一列3-3-3の座席となっていますが今回も後方の56Aにしました。

前回シンガポールから成田に帰国した時と同じ座席を予約しています。

後方の56列と57列は、2-3-2の座席となり2席分少ない形になります。隣は56Cとなるので56Bが無い席になります。ちょうど機体の後方部分のくびれた場所にも座席があるのでこのような座席になっているのですが、座席と窓と間の空間が自由に使うことができて気持ち広めの席になります。続々と乗客が搭乗してきてほぼ見た感じ満席となりました。

定刻に出発

順調に全員が着席したのを確認してからドアクローズして出発となります。

このまま離陸すれば、シンガポールには定刻よりも早く到着できるかもしれません。さすがジップエアと思いながら、定刻16時05分に動き出しました。第二サテライトから誘導路に出てからA滑走路はすぐそばなので16Rに端までそんなに時間がかからずにすぐの離陸となりました。

夕方の時間ですが上空は曇り空で夕陽は見られなそうですが、このまま夜間飛行して22時頃にシンガポール到着する予定です。

7時間の空の旅の出発となります。

kenji kuzunuki

葛貫ケンジ@インドネシアの海で闘う社長🇮🇩 Kenndo Fisheries 代表🏢 インドネシア全国の魅力を発信🎥 タコなどの水産会社を経営中25年間サラリーマン人生から、インドネシアで起業してインドネシアライフを満喫しています。 インドネシア情報だけでなく、営業部門に長年いましたので、営業についてや、今プログラミングを勉強中ですので、皆さんのお役にたつ情報をお伝えします。